木の枝は必ず2つに分かれていく性質を持っているそうです。それを繰り返していくから写真のような良く見かける木の枝の様子になるんですね。

人生の道のりも結構同じ。一本道を調子よく歩いているつもりでいても、いつの間にか決断をしなければならない二股の道が目の前に現れる。

セルフストーリーチャートでは、自然の中でどこでも成り立っている当たり前の法則が、人の人生にも役立てられると発想しています。当たり前のことでも、自分の人生を見える化して客観的に法則をあてはめてみると、眼からうろこのことがだれしもあります。

わかっているようでわかっていない自分のこと、木の枝を見ながらあらためて考えてしまいました。