「働き方」について語る本が売れ行き好調で、日本を大きく都会と地方のエリアに分けると地方のエリアでは共働きが7割と、家族の中での仕事や働き方も変わりつつあります。いわゆる都会においても正社員、契約社員、派遣社員、フリーター、アルバイトなどさまざまな働く形態が急速に増えています。
一人の人が抱えるコミュニティも家庭、職場、趣味仲間、学校時代の友達、地域活動、子供の親仲間、などリアルとネットでどんどん多くなっています。
毎日、なにかを感じ、考え、話し、判断している自分、自分で思っている自分、その日々の積み重ねが「人生」というものを作り、やがてそれが自分の歴史になっていきます。
さて、ここで質問です。
・あなたが自分と思っているのは果たして「本当の自分」でしょうか。それぞれのコミュニティでうまくやっていくために少しずつ無理している自分ではありませんか。
・あなたが今生きている毎日は果たしてあなたがもともと持っている「ストーリー」の流れに合ったものでしょうか。自信を持ってそういえるでしょうか。
日々食べるために働くというのは働くことの重要な一面です。それは狩猟採集をしていた私たちの先達が生きた太古の昔から変わりません。同時に私たちはその働くという時間と行為の中に、自己実現という満足を得たいと思いながら、働いています。それが現代社会における働くということの素晴らしい一面です。
あなたの「セルフストーリーチャート」はあなたが本当はどういう人かをあなたに明確に教えてくれます。そしてそこに流れるストーリーがなにかをはっきりと示してくれます。それは決してひとつではありません。
「働き方」についてなにか思いを持たれている方、「セルフストーリーチャート」にふれてみてください。
本を読みたい方、
スタートアップセミナーで体験してみたい方、
selfstorychart@gmail.com
までご連絡ください。
ご案内いたします。